包茎手術の基礎知識
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包茎の問題点
包茎とは病気ではありませんが、包茎、特に真性包茎の場合いくつかの問題が生じると言われています。ここでは、その問題の例を挙げてみます。
■衛生面
軽度の包茎の場合、放置したからといって直ちに病気になるわけではありませんし、性交ができないわけでもありません。ただし、恥垢がたまりやすくなるという問題があります。恥垢とは、亀頭のくびれの部分に、尿のカス、精液残り、その他分泌液などが固まったもので、放置すると雑菌が繁殖し、さまざまな病気の原因となります。具体的には、亀頭包皮炎、陰部ヘルペス、尖圭コンジロームなどを発症する可能性が高くなるようです。清潔にしていればその心配はありません。無理に剥離しようとすると出血の可能性があるので、亀頭包皮炎を起こさない限り無理な剥離はしない方がよいでしょう。また、包茎の場合陰茎癌を発症する確率が高いという説があります。パートナーの女性の子宮内膜炎や子宮癌を誘発するとも言われています。
■早漏
一般に早漏者は包茎の人が多いと言われています。普段から亀頭が包皮によって守られているので、亀頭が外部の刺激に弱くなってしまうからです。加えて、亀頭の皮膚が弱いことから、細菌感染の抵抗力が低下するという問題もあります。女性の陰毛によって亀頭が傷ついたり、尿道炎にかかったりするケースも包茎の人に多いと言われています。
■性行為
射精自体は可能ですが、包皮が引っ張られることにより痛みを生じることも多く、挿入時の摩擦により陰茎が包皮を破り出て障害を負う危険性もあるので通常の性行為は困難だと言われています。
